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            |  
 MTH HOスケール
 
 電気機関車
 
 (MTH HO-Scale)
 
 (Electric Locomotives)
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            | 
 
              
                
                  | 《注 意》 |  
                  | DCCデコーダー(サウンド付きを含む)付き機関車は 下記のコントローラーによる運転は厳禁です!
 |  
                  | ・高周波制御またはパルス制御式コントローラー 
 ・ライト類の常点灯機能を持ったコントローラー
 
 (例:カトーKC/KMシリーズ、ハイパーD、トミックスCLシリーズなど)
 
 ・実車に近い加減速機能のあるコントローラー
 
 (例:カトーECS-1、トミックスDUシリーズなど)
 
 ・純粋な直流電気以外の信号を流すコントローラー
 
 (例:天賞堂SL-1/EL-1など)
 |  
                  | これらを使用した場合、確実に故障します! |  
                  | 〈重要:残念なお知らせ〉 |  
                  | MTH社より『2021年6月1日付けをもって活動を終了する』 旨の宣言が出ました。
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                  | 〈MTH製機関車について(アナログDC制御時)〉 |  
                  | MTH社製品が搭載しているDCSシステムは非常に独特なシステム のためアナログDC制御時はライト類が一切反応しません。
 またスロットルに対しての反応も他のサウンド付き機とは異なり非常に
 シビアです。例を挙げるとちょっとずつ廻して行かないと最高電圧になって
 いても一切反応しない、ということも起こります。(実験済み。)
 そのためアナログDCのみのお客様には残念ながらMTH社製品を
 お勧めすることは出来ません。
 上記は『メーカーの仕様』ですのでご了承ください。
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                  | MTH(=Mike's Electric Trains)社は元々3線式Oゲージのメーカー ですが近年DCSと呼ばれる独自のクリアーサウンドと発煙装置を武器に
 HOスケールに進出して来ました。
 特にDCSのウリに旅客用機ならば『駅構内アナウンス』、貨物用機
 ならば『列車無線』といった『生きた鉄道のサウンド』が盛り込まれて
 おります!
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                  | 〈当店にてMTH製HOスケール機関車をお買い求めのお客様へ〉 |  
                  | 当メーカーの製品は日本で一般的に普及しているデジトラックス社 D-101セット(本体名称:DCS50/DCS50K)及びD-102セット(本体
 名称:DCS51/DCS51K)ではアドレス変更に特殊な手順を必要と
 します。
 *MTH社HOスケールホームページ内の『サービス(Service)→
 Locomotive Trubleshooting』の中に『Programming the
 "Digitrax Zephyr System"』としてPDFファイルが記載されて
 おります。
 *『Digitrax Zephyr System』とは『D-101セット』の米国における
 名称です。上記内容はD-102セットにも転用可能です。
 (店主実験済み。)
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                  | http://mthtrains.com/sites/default/files/Programming %20The%20Digitrax%20Zephyr%20System.pdf
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                  | *リンクは切ってありますのでお手数ですが上記アドレスをコピー ペーストして飛んでください。ただし英文です。
 |  
                  | http://mthtrains.com/sites/default/files/ CV17-CV18%20Spreadsheet.pdf
 |  
                  | *上記ページにある『CV17 and CV18 Conversion Spreadsheet 』からさらにリンクされているデータはエクセルファイルです。4桁アドレス
 変換時に必要になる数値を自動で計算してくれます。
 |  
                  | そのため当店ではお買い上げ時に『アドレス変更サービス』を始めました。 (2桁・4桁共に対応可能!)ご希望のお客様は購入時にお申し付け
 ください。(無料。店頭・通販共に対応可能)
 *ただし他店にて購入された商品につきましては規定の料金を頂戴
 致します。ご了承ください。
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                  | 《連結器の自動解放ファンクションについて》 |  
                  | ・F7:前位側、F8:後位側が作動します。 ・走行中及び放置解放の場合:一般的な40フィート級貨車製品で
 あれば2~3輛以上の重量がないと確実に作動しません。より確実性
 を持たすのであれば車輛重量を増すためにチューチ社等の『レジン性
 積荷』を貨車に積載する事をお勧めします。
 また動作の硬めなプラスチック製連結器ではうまく作動しない事が
 多々ありますので、その際はケーディー社製のダイキャスト製連結器
 (なおかつスケールヘッドが理想)に交換することをお勧めします。
 ・後補機解放の場合:MUを組まずに2つのスロットルで本務機と
 後補機を別々に制御する必要があります。その上で後補機を少し
 遅めに運転しつつファンクション操作を行います。
 (この辺の感覚は『慣れ』でしか掴めません。)
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                  | ペンシルバニア(PRR)鉄道 GG-1電気機関車
 (DCS/DCCサウンド付き)
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                  |  |  
                  | GG-1(=ジージーワン)は工業デザイナーであった、レイモンド・ ローウィー氏がデザインしたペンシルバニア鉄道の客貨両用電気
 機関車です。当時まだ無名であった彼はこの機関車のデザインで
 一躍有名になりました。
 氏のデザインしたものにはタバコの『ピース』、『ラッキーストライク』
 のパッケージデザイン、アメリカ大統領専用機『エアフォース・ワン』の
 塗装、グレイハウンド・バス、日本でも洋菓子チェーン店『不二家』
 のマークがあり『口紅から電気機関車まで』という著書もあります。
 
 実物は1930年代のデビューながら1971年のアムトラック化後も
 多くが電化区間の旅客用として、またコンレイルに引き継がれた
 ものは貨物用として稼動し、最終的な引退は日本にて東海道・
 山陽本線からのEF58引退とほぼ同時期でした。現在も全米各地
 に静態保存機が多数残されております。
 
 なお、車体は旧ブロードウェイ・リミテッド(BLI)社の金型を改修
 したものの予定です。というのも数年前、下請け絡みの訴訟
 (=両社は下請けがたまたま同一で、先にMTHが発売した
 Oスケールフルサイズ3線式のデータを用いてBLI向け製品の金型を
 作成した)があり、その際、ブロードウェイ社が負けて金型を数形式分
 MTH社へ譲渡しました。
 (UPビッグボーイ、PRR GG-1、Alco PA/PB、FA/FB。F7も?)
 
 とは言ってもBLIはカンタム(クォンタム)サウンド、対してMTHは
 DCSのためサウンドが異なりますし、MTH独自のパンタグラフ自動
 昇降ユニット、自動解放連結器は今回も装備されますので中身は
 完全に『別物』とも言えます!
 |  
                  | ・進行方向によって切り替わる『パンタグラフ自動昇降システム』が 搭載されています!
 ・ロックが外れている状態のパンタグラフの鍵外しにはマイナス
 ドライバーの使用をお勧めします。
 ・DCS/DCC兼用サウンド付き。
 *DCS:DCCともある程度の互換性のあるMTH社独自のデジタル
 サウンドシステム。
 ・DCS/DCC制御、またはMRCブラックボックスを用いた『擬似DCC』
 の場合、連結器自動解放ファンクションが使えます。
 (F7:前位、F8:後位)
 なお確実な作動方法についてはページ上方を参考に。CV29を
 逆転設定にした場合は自動的に変化します。
 *通常のナックルカプラー(=ケーディー社製スケールヘッドタイプ)も
 付属します。
 ・マーカーライト及びナンバーボード点灯。(F5)
 
 ・当店にて扱うアイテムはすべて『通常の直流2線式用(=アナログDC
 専用、という意味ではありません)』です。別品番(=末尾ハイフン以下5)
 にてメルクリン交流3線式仕様も発売となりますが当店でのお取り
 扱いはございません。ご了承ください。
 |  
                  | 詳細なマニュアルはこちらからダウンロードしてください。 |  
                  | 〈店頭在庫あり〉 |  
 
 
 
 
              
                
                  | ペンシルバニア(PRR)鉄道 GG-1電気機関車
 (DCS/DCCサウンド付き)
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                  |  |  
                  | GG-1(=ジージーワン)は工業デザイナーであった、レイモンド・ ローウィー氏がデザインしたペンシルバニア鉄道の客貨両用電気
 機関車です。当時まだ無名であった彼はこの機関車のデザインで
 一躍有名になりました。
 氏のデザインしたものにはタバコの『ピース』、『ラッキーストライク』
 のパッケージデザイン、アメリカ大統領専用機『エアフォース・ワン』の
 塗装、グレイハウンド・バス、日本でも洋菓子チェーン店『不二家』
 のマークがあり『口紅から電気機関車まで』という著書もあります。
 
 実物は1930年代のデビューながら1971年のアムトラック化後も
 多くが電化区間の旅客用として、またコンレイルに引き継がれた
 ものは貨物用として稼動し、最終的な引退は日本にて東海道・
 山陽本線からのEF58引退とほぼ同時期でした。現在も全米各地
 に静態保存機が多数残されております。
 
 なお、車体は旧ブロードウェイ・リミテッド(BLI)社の金型を改修
 したものの予定です。というのも数年前、下請け絡みの訴訟
 (=両社は下請けがたまたま同一で、先にMTHが発売した
 Oスケールフルサイズ3線式のデータを用いてBLI向け製品の金型を
 作成した)があり、その際、ブロードウェイ社が負けて金型を数形式分
 MTH社へ譲渡しました。
 (UPビッグボーイ、PRR GG-1、Alco PA/PB、FA/FB。F7も?)
 
 とは言ってもBLIはカンタム(クォンタム)サウンド、対してMTHは
 DCSのためサウンドが異なりますし、MTH独自のパンタグラフ自動
 昇降ユニット、自動解放連結器は今回も装備されますので中身は
 完全に『別物』とも言えます!
 |  
                  | ・進行方向によって切り替わる『パンタグラフ自動昇降システム』が 搭載されています!
 ・ロックが外れている状態のパンタグラフの鍵外しにはマイナス
 ドライバーの使用をお勧めします。
 ・DCS/DCC兼用サウンド付き。
 *DCS:DCCともある程度の互換性のあるMTH社独自のデジタル
 サウンドシステム。
 ・DCS/DCC制御、またはMRCブラックボックスを用いた『擬似DCC』
 の場合、連結器自動解放ファンクションが使えます。
 (F7:前位、F8:後位)
 なお確実な作動方法についてはページ上方を参考に。CV29を
 逆転設定にした場合は自動的に変化します。
 *通常のナックルカプラー(=ケーディー社製スケールヘッドタイプ)も
 付属します。
 ・マーカーライト及びナンバーボード点灯。(F5)
 
 ・当店にて扱うアイテムはすべて『通常の直流2線式用(=アナログDC
 専用、という意味ではありません)』です。別品番(=末尾ハイフン以下5)
 にてメルクリン交流3線式仕様も発売となりますが当店でのお取り
 扱いはございません。ご了承ください。
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                  | 詳細なマニュアルはこちらからダウンロードしてください。 |  
                  | 〈売切れ・完売〉 |  
              
                
                  | 507-8021471 Pennsylvania(PRR) GG-1 Electric
 w/DCS & Sound
 PRR/Passenger Version #4911
 当店価格:¥63,493-(税込み・消費税8%時)
 在庫状況:完売(2016-12-04更新)
 
 *客車の塗装に合わせるため20輛程度が
 抜擢されて、この塗装になりました。
 |  |  
              
                
                  | 507-8021481 Pennsylvania(PRR) GG-1 Electric
 w/DCS & Sound
 PRR/Post-1955 Tuscan Red Version #4907
 当店価格:¥63,493-(税込み・消費税8%時)
 在庫状況:完売(2016-12-18更新)
 
 *1955年頃、コングレッショナル、セネター号の
 ステンレス車体化に合わせて塗装変更された
 ものです。
 |  |  
              
                
                  | 507-8021491 Pennsylvania(PRR) GG-1 Electric
 w/DCS & Sound
 PRR/As Delivered Paint #4842
 当店価格:¥64,669-(税込み・消費税10%時)
 在庫状況:完売(2019-12-22更新)
 
 *GG-1の基本塗装で1935年のデビュー当時は
 すべてこの塗装です。そのため『茶が客車、緑が
 貨物』ということはありません。
 |  |  
              
                
                  | 507-8021501 Pennsylvania(PRR) GG-1 Electric
 w/DCS & Sound
 PRR/Post-1955 Brunswick Green Version
 #4900
 当店価格:¥63,493-(税込み・消費税8%時)
 在庫状況:完売(2015-09-14更新)
 
 *1955年頃、コングレッショナル、セネター号の
 ステンレス車体化に合わせて塗装変更された
 ものです。
 |  |  
              
                
                  | 507-8021511 Pennsylvania(PRR) GG-1 Electric
 w/DCS & Sound
 PRR/Silver/Test Paint Version #4866
 当店価格:¥63,493-(税込み・消費税8%時)
 在庫状況:売切れ(2013-03-01更新)
 
 *試験塗装機で、『汚れが目立つ』という理由
 から他車の塗装変更は見送られたため3輛程度
 の存在でした。
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                  | 507-8021521 Pennsylvania(PRR) GG-1 Electric
 w/DCS & Sound
 Amtrak Silver & Red/Blue 1-Stripe #924
 当店価格:¥64,669-(税込み・消費税10%時)
 在庫状況:完売(2020-06-19更新)
 
 *ペンセントラル倒産後、しばらくは黒一色でしたが
 一部はアムトラックでの活躍最末期までにアムトラック
 独自の塗装に変更されました。
 |  |  
              
                
                  | 507-8021541 Pennsylvania(PRR) GG-1 Electric
 w/DCS & Sound
 Penn Central(PC) Black/White Lettering
 #4893
 当店価格:¥63,493-(税込み・消費税8%時)
 在庫状況:売切れ(2013-09-02更新)
 
 *ニューヨーク・セントラルとの合併によりペン・
 セントラル化後の塗装です。
 |  |  
              
                
                  | 507-8021531 Pennsylvania(PRR) GG-1 Electric
 w/DCS & Sound
 Conrail/Freight #4898
 当店価格:¥63,493-(税込み・消費税8%時)
 在庫状況:売切れ(2013-09-02更新)
 
 *ペンセントラル倒産後、コンレイルに引き取られた
 車輛は貨物用としてロゴ変更のみで活躍しました。
 |  |  
 
 
 
              
                
                  | ミルウォーキー鉄道 (Milwaukee Road)
 EP-2 "バイ・ポーラ(Bi-Polar)"
 電気機関車
 (DCS/DCCサウンド付き)
 |  
                  |  *クリックしても何も起きません。ご注意ください。
 |  
                  | リトル・ジョー続くMTHの電気機関車は『リトル・ジョーが来たら次は』 とお客様より熱望された『バイ・ポーラ』です!
 突形車体でありながら3車体に分割されていて、さらに各動輪間も
 狭いという難儀な機関車で真鍮製ではカスタムブラス/クマタ、オーバー
 ランド/アジンが過去に製品化。
 古いカスタムブラス製はある程度まとまった数が出ていますが出来の
 良いオーバーランド製は全6バージョン(未塗装を含む)合わせても225台
 のため『入手しにくいアメリカ形電気機関車の一つ』となっています。
 
 実車は1919年に全5輛がゼネラル・エレクトリック(GE)にて製造され
 ミルウォーキー鉄道に納入。3,200馬力をもって当初はオセロ
 (Othello)-タコマ(Tacoma・ワシントン州)間のコースト管理区、のちに
 スリー・フォークス(Three Forks)-ディア・ロッジ(Deer Lodge)間の
 マウンテン管理区の各電化区間に配属されました。
 その間、1939年に当初の10250-10254からE1-E5に改番、1953年
 に半流線形化の大改装を経ましたが寄る年波には勝てず、1974年の
 同鉄道の電気運転終了を待たずに1958から1960年にかけて廃車。
 のち全車解体予定でしたが1962年、スクラップ寸前で唯一解体を
 逃れたE-2がミズーリ州セントルイスのミュージアム・オブ・
 トランスポーテーション(Museum of Transportation)にて保存され、
 1953年以降の仕様(今回の品番で507-8021401)にフルレストア予定
 になっています。
 
 (上記参考資料:Wikipedia、Brass Train Guidebook)
 |  
                  | ・基本の車体は『改装前仕様』になるため1955年塗装、UPコネクション 塗装は『なんちゃって車体』になります。
 ・進行方向によって切り替わる『パンタグラフ自動昇降システム』が搭載
 されています!
 ・DCS/DCC兼用サウンド付き。
 *DCS:DCCともある程度の互換性のあるMTH社独自のデジタル
 サウンドシステム。
 ・DCS/DCC制御、またはMRCブラックボックスを用いた『擬似DCC』の
 場合、連結器自動解放ファンクションが使えます。
 (確実な作動方法についてはページ上方を参考に。)
 ・マーカーライト点灯。(一部を除く)
 |  
                  | 詳細なマニュアルはこちらからダウンロードしてください。 |  
                  | 〈売切れ・完売〉 |  
              
                
                  | Milwaukee "Bi-Polar" Electric w/DCS & Sound Milwaukee Road/As Built, Black
 507-8021441 #10250
 507-8021451 #10251
 当店価格:各¥66,140-(税込み・消費税5%時)
 在庫状況:完売(2014-03-31更新)
 
 *就役当初の塗装です。
 |  |  
              
                
                  | 507-8021411 Milwaukee "Bi-Polar" Electric w/DCS & Sound
 Milwaukee Road/1948 "Oympian" #E-1
 当店価格:¥66,140-(税込み・消費税5%時)
 在庫状況:完売(2014-03-31更新)
 |  |  
              
                
                  | *507-8021421のみ前後の砂箱がない仕様です。そのため 1エンド側のマーカーライトもありません。
 またキャブ周辺は黒ではなく灰色です。
 (実車の、同塗装の写真で確認済み。)
 |  
              
                
                  | 507-8021421 Milwaukee "Bi-Polar" Electric w/DCS & Sound
 Milwaukee Road/Cat Whiskers, 6-Silver Stripes
 #E-3
 当店価格:¥66,140-(税込み・消費税5%時)
 在庫状況:完売(2014-03-31更新)
 |  |  
              
                
                  | 507-8021431 Milwaukee "Bi-Polar" Electric w/DCS & Sound
 Milwaukee/Cat Whiskers, 5-Silver Stripes #E-4
 当店価格:¥66,140-(税込み・消費税5%時)
 在庫状況:完売(2014-03-31新)
 |  |  
              
                
                  | Milwaukee "Bi-Polar" Electric w/DCS & Sound Milwaukee/1955 "Oympian"
 507-8021401 #E-2
 507-8021461 #E-3
 当店価格:各¥66,140-(税込み・消費税5%時)
 在庫状況:完売(2014-03-31更新)
 
 *半流線形化改装前の姿です。改装後は鉄道名から
 ヘラルドに変わります。
 |  |  
              
                
                  | *下記の黄色塗装はUPとの提携後、UP塗装に合わせた自社客車を 牽引するために揃えられた塗装です。担当区間の都合上、UPのシティー
 特急は牽引していません。
 |  
              
                
                  | 507-8120081 Milwaukee "Bi-Polar" Electric w/DCS & Sound
 Milwaukee/UP Connection Scheme #E-5
 当店価格:¥75,589-(税込み・消費税8%時)
 在庫状況:完売(2016-11-04更新)
 |  |  
 
 
 
              
                
                  | ゼネラル・エレクトリック(GE)社製 "リトル・ジョー(Little Joe)"
 電気機関車
 (DCS/DCCサウンド付き)
 |  
                  |  |  
                  | ゼネラル・エレクトリック(GE)社がシベリア鉄道向けに旧ソビエト連邦 から受注した大型電気機関車です。
 
 『ベルリンの壁構築』を発端とする東西冷戦の勃発により発注は
 キャンセル。受注していたGEは大慌てでアメリカのみならずブラジル辺り
 にまでセールスをした結果、大赤字(=1輛10万ドルにも満たない額)で
 はあったものの比較的近似の電圧(直流3,000ボルト。当時のシベリア
 鉄道は直流3,300ボルト)であったミルウォーキー鉄道が試用ののち
 ロッキーマウンテン管区で使用することになり10輛を貨物用、2輛を
 旅客用(『オリンピアン・ハイアワッサ号』専用)として引き取り、また
 ブラジル国鉄(5輛)、インターアーバンのサウスショア鉄道(3輛)にも
 引き取られました。
 
 ミルウォーキー鉄道ではシカゴとシアトル間の大陸横断ルートのうち、
 既に電化されていたロッキーマウンテン管理区に配置し、寝台特急
 『オリンピアン・ハイアワッサ号』や長大貨物列車牽引に運用しました。
 なおミルウォ-キー鉄道の機体はディーゼル機関車の総括制御
 システムを追加するなどしながら1974年6月の同区間の電気運転
 中止まで活躍。サウスショアの機体も1983年まで活躍しました。
 
 ちなみに『リトル・ジョー』のあだ名は当時のソビエト連邦書記長の
 『ジョー・スターリン』から付いた名前です。
 (『背が低いスターリン』の意味です。)
 |  
                  | ・進行方向によって切り替わる『パンタグラフ自動昇降システム』が 搭載されています!
 ・DCS/DCC兼用サウンド付き。
 *DCS:DCCともある程度の互換性のあるMTH社独自のデジタル
 サウンドシステム。
 ・DCS/DCC制御、またはMRCブラックボックスを用いた『擬似DCC』の
 場合、連結器自動解放
 ファンクションが使えます。
 (確実な作動方法についてはページ上方を参考に。)
 ・マーカーライト点灯。
 |  
                  | クラシック・トレインズ誌2010年秋号に『Remembering the 800's』 という題名でサウスショアにおけるリトルジョーの記事が掲載されました。
 |  
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                  | 〈売切れ・完売〉 |  
              
                
                  | 507-8020331 GE "Little Joe" Electric w/DCS & Sound
 GE/Demo #GE-750
 当店価格:¥58,790-(税込み・消費税5%時)
 在庫状況:完売(2014-03-31更新)
 |  |  
              
                
                  | GE "Little Joe" Electric w/DCS & Sound Milwaukee Road/Freight
 507-8020341 #E72
 507-8020391 #E75
 当店価格:各¥58,790-(税込み・消費税5%時)
 在庫状況:完売(2013-02-06更新)
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                  | *上はミルウォーキー鉄道後期の貨物用塗装です。完全電機時代は 2輛ペア、ディーゼル機関車の直通運用が始まると3重連程度の
 ディーゼル機関車の前補機として単機運用されたようです。
 なお実車は時期・車番によって2エンド側(=デッキ上に重連用ジャンパー
 栓受けの立っている側)前面窓を埋めている場合があります。
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                  | 507-8020411 GE "Little Joe" Electric w/DCS & Sound
 CSS&SB(South Shore) #802
 当店価格:¥58,790-(税込み・消費税5%時)
 在庫状況:完売(2014-03-31更新)
 
 *同鉄道の貨物列車の電気運転終了後、B&O
 Museumに引き取られた後、GE社発祥の地に
 程近いLake Shore Railway Museumにて
 静態保存。
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